サンタさんが来る街 クリスマスを祝い続けてきた熊本県天草 サンタさんが来る街 クリスマスを祝い続けてきた熊本県天草

アジア初 サンタクロースの聖地に アジア初 サンタクロースの聖地に

熊本県の西端に位置する人口約85,000人の島・天草は、2013年9月に行われた「第1回世界サンタクロース会議in天草」で、アジアで初となるサンタの聖地「サンタクロースが来る街」に公認されました。公認の理由は2つ。ひとつは日本に西洋文化が入ってきた約450年前から、禁教令が敷かれた困難な時代にあっても、「霜月祭」と名を変えクリスマスを祝い続けてきた歴史。そしてもうひとつは、この会議のために海を超えたやって来たたくさんのサンタクロースが、天草の人々のやさしさに触れ「まるでふるさとのようだ。また帰ってきたい」と感動したことです。ここでは、会議と同時に開催された「世界サンタクロース・ウィンターゲーム日本代表選考会」とあわせて、およそ3,000人もの親子が集まったイベントの様子をお伝えします。

  • 未定
  • 9月12日
    • サンタクロースの聖地・天草PR 下通パレード サンタクロースの聖地・天草PR 下通パレード

      二日後に迫った第2回世界サンタクロース会議in天草の開催をPRするため、熊本県熊本市にある下通アーケードをパレードしました。このパレードを一緒に盛り上げてくれたのは天草の伝統芸能・ハイヤ踊りの凜風会、佐世保自衛隊音楽隊のみなさん。道行く先々で季節はずれのサンタクロースの行列に目を丸くしながらも、思わず笑顔になる人々が印象的でした。

    • ウェルカムサンタクロース@天草空港 ウェルカムサンタクロース@天草空港

      第1回では空港から街まで車の列が続く盛況ぶりだったウェルカムサンタクロース。今年は下浦獅子舞など色々な出し物でお出迎えしました。初めて触れる日本の伝統芸能にサンタさんたちも大満足の様子でした。天草エアラインのアイドル「みぞか」号との記念撮影は早くも定番になりつつあります。

    • ウェルカムサンタクロース@本渡中央銀天街 ウェルカムサンタクロース@本渡中央銀天街

      空港から移動して、本渡中央銀天街へ移動するサンタさん一行。そこで目に飛び込んできたのは、アーケードいっぱいに広がる地元の子供たちが手作りしたクリスマスの飾り付け。パレードのゴール地点では保育園の子供たちの和太鼓や小学生の子供たちの吹奏楽などが披露され、サンタさんは身体を揺らしながら思う存分演奏を楽しんでいました。

    9月14日
    • 第2回世界サンタクロース会議in天草 第2回世界サンタクロース会議in天草

      昨年、全会一致で「クリスマスの文化を発信するに相応しい聖地」として公認を受けた天草。グリーンランド国際サンタクロース協会より、天草市長へ認定証が授与されました。その他にも会議ではクリスマスに相応しいお菓子やメガネ、家、アクションなど様々な公認が生まれました。また、会議前後にはプレゼント袋の遠投「子供サンタクロースゲーム」やサンタ餅投げなど、会場には子供たちの元気な声が響き渡りました。

    • 第11回サンタウィンターゲーム日本代表選考会 第11回サンタウィンターゲーム日本代表選考会

      毎年11月にスウェーデンのイエリヴァーレで開催される、世界一のサンタクロースを決める「サンタウィンターゲーム」の日本代表選考会が行われました。内容はとてもユニークで、サンタクロースとしての身だしなみチェックやサンタクロースの共通語「Ho, Ho, Ho」の発声、煙突のぼりやソリすべりなどの体力測定、プレゼント袋の遠投、がねあげ(注:天草の郷土料理。さつまいもを揚げたその形がカニに似ていることから命名された)の早食いです。宮城県や千葉県など、日本中から集まった"日本代表候補"たちが代表の座を掛け真夏の余韻が残る天草の太陽の下で一心不乱に競技に取り組みました。

    • 後日談

      見事日本代表に選ばれた天草市の山下浩平さんは、11月21日〜22日にスウェーデン・イエリヴァーレで行われた「第11回サンタウィンターゲーム」に出場。スウェーデン、ドイツ、フランス、オランダ、中国、香港、日本、オーストラリアの8ヶ国が参加したこの大会で、トナカイ牛のロデオ、ライスポリッジの早食い、プレゼントボックスの積み重ね、ノルディックスキー&キックスレイドの複合全4種目を行い、うち3種目で1位の快挙を達成!見事総合優勝し、世界一のサンタクロースになりました。

    • 9月15日
      サンタクロースフェスタ&島もんマルシェ サンタクロースフェスタ&島もんマルシェ

      天草町大江にあるお万が池に集まった子供たちといっしょに、綱引き、スイカ割り、フラフープなど様々なゲームで交流しました。また同時に、島もんマルシェを開催し、天草の物産PRも行いました。

    • 9月16日-17日
      天草市内訪問 天草市内訪問

      サンタクロース来日最後の2日間は天草市内の様々な施設訪問で幕を閉じました。教会や学校では子供たちだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に記念撮影を行うなど、終始、笑顔でいっぱいでした。

  • 9月7日
    • ウェルカム・サンタクロース ウェルカム・サンタクロース
    • 天草エアラインのイルカ号が、この日限りの“サンタ特別便”になって登場。
      タラップから降りてきた世界のサンタさんに、天草空港は開港以来の熱気に包まれました。

    9月8日
    • 世界サンタクロース・ウィンターゲーム日本代表選考会 世界サンタクロース・ウィンターゲーム日本代表選考会
    • スウェーデンのイェリヴァーレでは、毎年クリスマス前に、世界中から各国のサンタクロースたちが集い「世界一のサンタクロース」を競い合います。
      公認サンタクロース日本代表のパラダイス山元さんは、2年連続準優勝を果たしましたが、昨年は惜しくも総4位に甘んじました。
      次世代のサンタクロースを養成するため、選考会を開催しました。
      結果、広島県にお住まいの若林泰子さんが見事優勝し、11月22日・23日に行われる本番へのチケットを手に入れました。

    • 第1回世界サンタクロース会議in天草 第1回世界サンタクロース会議in天草
    • 会議はデンマーク、カナダ、アメリカ、フランス等、世界各国から集まった15名の公認サンタクロースと、
      公認を目指す香港のサンタクロース2名が各種議題について協議しました。

    • 議題1 議題1

      クリスマスの夜、日本の子どもたちは、部屋に靴下を吊ってプレゼントを待つだけ…。 本来、クリスマスはプレゼントを持ってきてくれるサンタさんに感謝を伝えることが重要とされています。その伝え方とは、部屋を掃除して、お母さんとお菓子を焼いて、サンタさんに手紙を書きます。準備ができたら手紙とお菓子、ミルクのセットを枕元に置いて眠る、というもの。今回の会議では“ありがとうをつたえる”お菓子として、江崎グリコの「ビスコ」が選ばれました。

    • 議題2 議題2

      世界中の良い子、悪い子を見分けるために、メガネを掛けるのがサンタクロースのドレスコードです。しかし、そのドレスコードが最近守られていないという報告が増えてきました。そこで、サンタクロースの風紀を正すために、サンタクロースが掛けるのにふさわしいメガネを決めました。それが、ジェイアイエヌの「JINS CLASSIC」です。また、近年、サンタクロースへの手紙をメールで書く子どもが増えつつあることから、ブルーライトから目をためのアイテムとして「JINS PC FOR kids」を進呈しました。

    • 議題3 議題3

      世界サンタクロース会議は、毎年7月、真夏のデンマークで行われます。その時、多くのサンタクロースを悩ませるのが気温です。毛足の長い冬用の服を着ているため、暑くてしかたがないのだそう。そこで東京すみだの老舗ファッションメーカーが集まってできた「IKIJIプロジェクト」が中心となり「サンタの夏服」を提案しました。暑い季節、暑いエリアでも活動しやすいように…という想いを込めて作られた夏服はデザインも着心地も申し分ないと好評でした。日本の伝統と下町の職人の技術が、サンタさんによって世界中に広がっていくことになりそうです。

    9月9日